中央図書館では、本日12月1日より「科学道100冊2022」の展示を始めました。
「科学道100冊2022」展
■期間: 2022年12月1日~2023年6月末(予定)
■場所: 中央図書館1Fラーニングコモンズ
展示図書リスト(※展示している本はすべて借りることができます)
「科学道100冊」とは、理化学研究所と編集工学研究所による「書籍を通じて科学の面白さを届ける」ことを目的としたプロジェクトです。その年の旬なトピックを取り上げる「テーマ本」50タイトル+古典「科学道クラシックス」50タイトルの計100タイトルを選び、毎年発表されています。
中央図書館では2019年から「科学道100冊」の展示を始め、多くの学生のみなさんに科学の良書を紹介する機会になっています。
↓↓昨年の取り組みはこちら
2022年のテーマはこの3つです。
❶情報の世紀: すべてがデータで処理される時代。情報の見方を新たにする16冊。
❷光を追いかけて: 波であり粒子である光。掴みづらいその正体に迫る16冊。
❸科学史タイムトラベル: 人類は科学で進化してきた。7万年の歴史旅を楽しむ18冊。
推薦した研究者の方による紹介文つきの本もあります。
毎年恒例のブックレットもあります。限定100部の早い者勝ち! ご自由にお持ちください。今回の展示のために新たに購入した書籍も多数ありますので、ぜひ手に取ってみてください。
↓↓科学道100冊Webサイト
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