7月16日(土)、片淵キャンパスではオープン・キャンパスが開催され、
経済学部分館にも総勢150名が見学に訪れました。
1階ホールで談笑中。
軽雑誌コーナーで、雑誌をパラ読み。後ろ姿がかっこいい✨
版画展を開催中の『長崎学資料展示室』。
階段を上がって2階へ。
2階開架の本棚を見た学生さんからは
「難しそうな本がいっぱい…」「たくさん本があってビックリしました!」
といった感想が聞かれました。
また、見学のお供に、今年も「シルエットクイズ」を行いました。
34名の方が見事、全問正解!
正解者には、景品のロジカルノートをプレゼントしました。
男女問わず、スヌーピーのノートが人気でした!
受験勉強に使っていただけるとうれしいです。
『ご自由にどうぞ』と設置していたフクロウ館長のうちわも
「さっきから気になってました!」「かわいいですね!」と好評でした。
1階のラーニング・コモンズでは、南森茂太先生(日本経済史がご専門)のゼミ生(4年生)による研究報告が行われました。
『トーマス・グラバーと幕末の志士--同時代人の評価--』を発表した酒井孝弥さん(左)と南森先生(右)。
冒頭、南森先生から、
「4年生にもなるとここまで発表ができるようになるという、
皆さんの将来像だと思って聞いていただけたら…」
という、なんとも説得力のある紹介が。
こちら↓は『長崎市二代目市長 横山寅一郎の地方財政政策』を発表中の廣瀬晃さん。
長崎の歴史を経済学の視点から紐解く、長崎大学経済学部ならではの研究発表でした。
オープン・キャンパスで、自分たちの将来像が少しは見えたでしょうか?!
私たちも、フレッシュな皆さんに元気をもらえた一日でした✨
お会いできた皆さんと、経済学部分館で再会できるのを楽しみにしています。
Y58