コロナ禍における長崎大学での出来事及び取り組みについて、本学関係者から証言を集めた記録集がこの度完成しました!
本書は以下2冊で構成されています。
1. 長崎大学病院・熱帯医学研究所・大型クルーズ船コスタ・アトランチカ号集団感染編(通称・赤本)
2. 本部・学部編(通称・青本)
この2冊の中では、新型コロナウイルス感染症が拡大していった第1波~第5波についての記録を、290名分(教職員75名、学生109名、医療関係者106名)集めています。
附属図書館全館でご覧いただけます。中央図書館では、1Fカウンター前に特設コーナーを設けました。長大生必読です!ぜひ読んでみてください。
COVID-19長崎大学の挑戦 : 新型コロナウイルスパンデミック記録集 : 2020.1-2021.9(第1波-第5波) | 長崎大学附属図書館 OPAC
また、本書は国立国会図書館、ミライon図書館、長崎市立図書館等にも寄贈される予定です。非売品のため、お近くの公共図書館で広く一般のみなさまにも手に取っていただければ幸いです。
左:編集長の浜田附属図書館長、右:本書発行の指揮をとられた河野学長
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