今年は長崎にゆかりの深い作家・遠藤周作の生誕100年の記念の年です。
みなさんは外海町にある遠藤周作文学館 に行ったことはあるでしょうか?
小説『沈黙』は、江戸時代初期のキリシタン弾圧が吹き荒れる外海町が舞台です。2016年にマーティン・スコセッシ監督により映画化されたので、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。
中央図書館では、現在2階特設コーナーにおいて、『沈黙』を含む遠藤作品やその関連図書を展示しています。
長崎市遠藤周作文学館で今月27日から開催される特別展「100歳の遠藤周作に出会う」のPRしおりやチラシを、長崎市文化振興課様よりご提供いただきました! こちらはご自由にお持ちください。
近年出版された書籍も追加予定です。すべて貸出できますので、この機会にぜひ遠藤文学に出会ってみてください。
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