皆さん、水族館は好きですか?
私は旅行先に水族館があれば絶対に行くくらい好きです。何か魚についての知識があるわけではありませんが、優雅に泳いでいる姿を見るだけで楽しいのですから不思議です。他にも、アザラシやペンギンなどを見て癒されたりと、心の支えとなっている水族館ですが、それは水族館で働く方々がいることで成り立っています。
今回紹介する本は、水族館の中でも飼育員さんのお仕事を描いた本「水族館飼育員のキッカイな日常」です。

「水族館飼育員のキッカイな日常」なんかの菌著
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水族館では、人気のイルカトレーナーや獣医など様々な人が働いていますが、その中でも仕事のバリエーションが多いのが飼育員だそうです。掃除や餌やりはもちろんのこと、水質の管理や生き物のお引越しなども行い、かなり体力が必要なお仕事です。
イワシのお引越しはバケツリレーで行います。バケツリレーとは言っても、手渡しで回すには距離があるようで、数キロあるイワシが入ったバケツを両手に抱えて何度も階段を往復することもあるそうです。水族館で展示されているイワシの群れの数を考えると、なかなかの重労働ですよね。
ちなみにですが、この本の著者は、大学院で美術史を専攻した文系の方です。飼育員さんと聞くと理系の職業と考えてしまいますが、完全にそうとは言い切れないようです。文系の私からすれば夢が広がったような気がします。
この本では、そんな飼育員さんの仕事内容から裏話まで、かわいいイラストの四コマ漫画とわかりやすい文章で解説しています。是非読んでみてください。
Mi88