ぶらりらいぶらり:長崎大学図書館ブログ

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シリーズ:永安学長に聞いてみた!(第3回)

4月2日(火)、長崎大学長崎ブリックホールで入学式を挙行しました。学部学生1,687名、大学院学生548名、計2,235名の新入生をお迎えしました。

永安武学長は告辞冒頭で「長崎大学での生活を大いに楽しんでください」と述べ、長崎大学がプラネタリーヘルスの実現に貢献する教育研究拠点であること、グローバルヘルス、グローバルリスク、グローバルエコロジーの3分野を融合させた教育、研究活動を全学的に推進していることを説明。「学びへのコミットメント(学業や研究に真剣に取り組んで)し、人との出会いを大切にして、プラネタリーヘルスの実現に向かって共に歩みましょう」と呼びかけました。

厳かな空気に包まれて入学式の幕が降りた後、すぐにもう一度幕が上がりました。「何が始まるのかな?」。動向を見守る新入生の前に現れたのは、長崎大学附属図書館長の浜田久之先生。

「おめでとうございます!」。元気一杯のMCに会場の雰囲気は一変して和やかになりました。さらに浜田先生の指揮の元、会場全員で永安学長コールをすると退場したばかりの学長が再登場!

浜田先生が永安学長に学生時代の頃についてインタビュ一しました。

さらに「大学生活を充実させるには友達をたくさん作ることが大事」ということで、会場全員で握手することに。最前列の学生は学長と握手しました。

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すっかり和んで笑顔を見せ始めた新入生たちに、浜田先生からさらに提案がありました。2000人によるWAVEです。

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長崎ブリックホールを覆い尽くすBIGWAVE、大成功! 永安学長と新入生が息を合わせ、会場が一体となりました。

 

2024年の新入生の皆さん、改めて、長崎大学へのご入学おめでとうございます。たくさんの仲間を作って、充実の大学生活を送ってください!

 

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