当館職員が執筆した論文「学生のための大学図書館へ! ―大学図書館利用者激減に対する長崎大学附属図書館の改善の試み―」が、『図書館雑誌』9月号に掲載されました。
浜田館長と執筆者の職員Iさん
昨年度から当館では、浜田館長・河野学長のご指導のもと「学生のみなさんにとってより良い図書館とは」という原点に立ち返り、サービス改善のための様々な取り組みを行っています。このブログの更新回数が昨年度から大幅に増えているのも、情報発信強化という目標に沿ったものです。
論文では、現在の図書館が抱える課題を職員が共有し、改善のための具体的な目標設定を行ったワークショップの内容と、2022年3月までの取り組みを紹介しています。『図書館雑誌』9月号は、中央館3階学術雑誌コーナーにありますので、ぜひ読んでみてください。
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