新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
経済学部に入学された1年生の皆さんは図書館がどこにあるかご存知ですか?
まだ行ったことがないという人のために経済学部分館についてご紹介します。
正門を入ってまっすぐ進んでいくと橋が見えてきます。
この橋は「拱橋(こまねきばし)」という1903年に造られたもので、
2007年に国の登録有形文化財に登録された歴史ある橋です。
キャンパス内は自然豊かで、石垣や石畳に風情を感じます。
橋を渡った先に階段があり、その階段を上がってまっすぐ進んでいくと
左側に経済学部分館があります。
昨年6月に改修工事を終えたばかりの館内はとてもきれいです。入館ゲートから入って正面にはカウンターがあり、左側には情報サロンとラーニング・コモンズ、
右側には長崎学資料展示室があります。
長崎学資料展示室には長崎大学経済学部の前身長崎高等商業学校の教授を
長年つとめた、故武藤長蔵博士旧蔵の資料を中心とした長崎関係資料や、
経済学の古典・対外交渉史資料を展示しています。
【入館ゲートからみた1階の様子】
【カウンター】
【情報サロンとラーニング・コモンズ】
【長崎学資料展示室】
1階には食品用自動販売機があり、自販機前の情報サロンでのみ食べ物を食べることができます。飲み物は蓋つきであれば館内どこでも飲むことができます。
【情報サロン】
ラーニング・コモンズは会話をしながら勉強することができるエリアです。
コロナウイルス感染防止のため、館内ではマスク着用をお願いします。
【ラーニング・コモンズ】
2階には閲覧席と書架があります。2階はサイレントスペースとなっておりますので、
静かに勉強したい方はこちらをご利用ください。閲覧席には仕切りがあるので、
隣を気にせず勉強に集中できます。
【2階閲覧席】
【2階書架】
勉強場所としてだけでなく、ちょっとした休憩場所としても利用できますので
皆さんお気軽にお越しください。
福田