ある日のこと、医師・副学長・医療教育開発センター長・附属図書館長・文筆家等々の5~6足の草鞋を履く、超多忙な浜田館長は悩んでいました。「学生のための大学図書館」を実現するために、特に広報面で僕のサポートをしてくれる人はいないかなぁ?
それを聞いた職員A 「館長、私に心当たりがあります。ただ、そのヒトは夜行性なので、姿を見たことのある職員がいませんが・・・それでもいいですか?」
浜田館長 「何かよくわからんけど、OK!すぐに打診だ!」
職員A 「承知しました!」
職員Aは図書館の広報に力を貸してほしい旨の手紙をしたため、館長室のデスクに残して帰りました。すると翌朝、職員は発見したのです。館長の椅子に座っているフクロウ館長の姿を!
館長席に鎮座するフクロウ館長。不思議と違和感なし。
手紙を読んで、力を貸してもいいよ~と返事するために、眠い目をこすって待っていたとのこと。ありがとうフクロウ館長!昼夜逆転させてごめんなさい。
その後浜田館長からフクロウ館長に、広報特命館長就任の任命証が授与されました。
そして、館長としての心得を浜田先生からレクチャーされました。図書館ブログに月2回書評エッセイを連載することも、この時に決まりました。
その後、なぜかフクロウ館長が浜田先生に指示をする場面が。
一日で立場が逆転したようです(2人の間に何があったのか・・・)。
以上がフクロウ館長誕生秘話です。これから図書館の広報に一役買うため、ブログやSNSにちょくちょく登場します。館内にも時折姿を見せますので、その時は頭をなでてやってください(アルコールで手指消毒後に)。よろしくお願いします!