涼しいというより寒いと感じるようになってきた今日この頃です。
経済学部のレンガ倉庫外壁にある蔦が赤く色づき、秋らしさを感じます。
さて、現在、経済学部分館では、震災写真展を行っています。
7月に中央図書館で行われていた震災写真展の資料を
経済学部分館で展示しています。
テレビなどの映像とは違い、一瞬を捉えた写真は、
見ている者の心に問いかけるものがある気がします。
この震災写真展は、経済学部分館入口入ってすぐのところに
ボードを設置し、展示をしています。
この展示は、経済学部の学生・教職員、全ての人に見て欲しいです。
なお、展示ボードと一緒に、
「Choho vol36 -総力特集 東日本大震災で長崎大学が果たした役割-」と
「長崎大学リレー講座2011 東日本大震災後の日本を考える」の案内を置いています。
(長崎大学リレー講座2011 http://www.nagasaki-u.ac.jp/relay-seminar2011/)
こちらもぜひ手に取ってみてください。
ゴトウ