3月に入り、春休みは中盤に差し掛かろうとしています。
後期の授業が終わるまでは、春休みが待ち遠しかった人も多いと思いますが、
案外やることがなく時間を持て余している人もいるかもしれません。
今回は、来年度から経済学部4年生となる筆者が、大学3年間の経験をもとに
僭越ながら春休みの過ごし方のヒントをお伝えしたいと思います!
1. 旅行
まとまった休暇を取れるのは大学生の特権!
食べ物、ライブ、歴史など目的は様々でも、いつもと違った景色を味わうことが
最高の経験となるはずです!
旅関連の本は、経済分館2階開架の290あたり。旅先のヒントに!
2. アルバイト
大学生活なにかと出費がかさみますよね・・・
さらに就活の時期に入ると、アルバイトの日数を減らす必要がある場合も多いです。
今後のために蓄えがあれば、安心できますよ♪
投資に関する本を読んで、資産運用の練習もありかも!
「世界の富裕層が実践する投資の鉄則:誰も教えてくれなかった本当の国際分散投資」
河野眞一・長谷川健一 著
新着図書コーナー 338.18/Ka96(図書ID:3191522)
3. 資格の勉強
就職活動の際に非常に大切になるのが「資格」です!
春休み中は、講義と並行して勉強する必要がないので、資格を取るなら今しかない!
経済分館2階奥の語学コーナーには
TOEICなど語学関連の資格の本がズラリ
キャリア支援コーナーには
SPI、簿記等の参考書もたくさん
4. 図書館で読書
人生をより豊かにしてくれる方法のひとつが読書です。
知識を得られるだけでなく、リフレッシュにも最適です。
長期休暇中の図書館は、人も少なく静かなので、より本の世界に入り込めますよ。
資格の勉強にも是非図書館をご活用ください!
これから冬の寒さも和らぎ、暖かな春を迎えます。
気温の変化で体調を崩さないよう気を付けながら、
楽しく有意義な春休みを過ごしてくださいね!