ハクナマタタ!
―― それは「大丈夫!問題ないよ!」っていう意味の魔法の合言葉・・・
そんなハクナマタタ・スピリッツで、3週間の海外フィールドワーク実習に
チャレンジした多文化社会学部のみなさんによる写真展&ギャラーリートークが
中央図書館1Fギャラリーで好評開催中です。
彼らがフィールドワークで訪れたのは、タンザニア連合共和国のザンジバル。
マサイ(現地の牧畜民)の暮らしやマドラサ(イスラム教を学ぶ学校)の様子、
人々の食生活、音楽、木彫工芸、絵画などの文化から農業や海藻産業まで、
多種多様なテーマのフィールドワークの成果が、たくさんの写真と一緒に
展示されています。
また、今回の展示では特別に、学生によるギャラリートークや、
現地で修行してきたペンキ画「ティンガティンガ&マサイペインティング」の
ワークショップも行われ、90分ほどの時間で1枚の小作品を仕上げることができます。
マサイにバオバブ・・・、小さいながらもすてきな作品ですね。
たくさんの写真や作品から、みなさんもアフリカを感じてみませんか。
ハクナマタタ ザンジバル
展示期間:12月4日(火)~15日(金)
ギャラリートーク:12月5日(火)・12日(火)18:15~18:45
ワークショップ ティンガティンガ&マサイペインティング
:12月6日(水)・7日(木)8日(金)18:00~
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