梅雨入りをしてから一週間。
雨の日が多くなってきました。
特に今週は予報を見ると、晴れの日がなく、
傘が手放せない感じです。
さて、中央図書館では、1階のギャラリーにて、全学書道部の展示「水無月展」を行っています。
テーマは、この時期らしく「雨」です。
展示を見るために、ギャラリーに入ると、
まず、目につくのは
壁一面に広がる「滴」たちです。
雨と聞いて連想した文字が書かれているみたいですが、
「葵」や「蟹」というようにちょっと意外な文字も書かれています。
ちなみに「蟹」と聞くと、私は、経済学部のサワガニを思い出しますが、
書いた人も同じことを思って書いたの
でしょうか?
それ以外にも器や傘に書かれた作品などがあり、
学生らしい感性のある楽しい展示となっています。
展示物には解説も付いており、
読みながら展示物を見ると、
より面白いです。
展示期間は6月26日(金)までです。
入館ゲートを通ってすぐ左に曲がった先がギャラリーですので
ぜひ、お立ち寄りください。
ゴトウ