日に日に春の日差しが感じられるようになりました。
明後日12日、長崎大学では後期試験が予定されています。
新入生の皆さんとお会いできる日が待ち遠しいです♪
さて在学中の皆さんは、長い長い春休みの真っ只中。
どんなことをして過ごされていますか?
片淵キャンパスもとても穏やかな日和で、時間がゆっくりと経過している感じがします。
普段よりもたくさんの時間があり、何をしようかと迷っている方!
是非、本と向き合う時間を作ってみてはいかがでしょうか。
今回は新着図書の中から数冊紹介します。
「ネット時代のクリエイターやミュージシャンが得する権利や著作権の本」
講師:秀間修一、仁平淳宏 学徒:杉本善徳 021.23/H54
ネットクリエイターが世間一般に認知される時代。彼らはどのようにして生計を立てているのでしょうか。ネット時代に知っておいて損はない新しい知識が満載の一冊です!
「ギフテッド」
鈴木涼美 著 913.6/Su96
夜の街に生きる娘と夜の街に生きた母の最期の物語。
母に腕を焼かれ、やけどの跡を刺青で隠した過去を持つ娘は、死に往く母との短い同居で何を思うのか。
「図書館ウォーカー 旅のついでに図書館へ」
オラシオ 著 016.21/O71
著者の旅の目的は、各地の図書館を訪れること。
図書館を起点とした各地の魅力を知り、旅気分を味わってみませんか?
長崎県のとある図書館も紹介されていますよ~
まだまだ続く春休み!経済学部分館でお待ちしております!