未知の領域が広がる、ロマンあふれる宇宙。
現在、経済学部分館では「宇宙」をテーマに本の展示を行っています。
広大な宇宙は謎多く、私たちとは遠い存在のように思いますよね・・・
しかし!!!
私たちの生活と宇宙を結び付けて、宇宙を感じることのできる本があるんです!
逆立ちを1分間続けると「無重力」
テストの日にクラスの友達に勉強したか聞くと「衛星」
もしも、街に人だかりができていたら「ブラックホール」を体感できるんです。
どういうこと?と疑問に思われた方は是非この本で確かめてみてくださいね♪
また、宇宙といえば、やはり星は外せません!
特に冬の寒空に燦然と輝く星々はロマンチックですよね。
星々が織りなす天体ショーをもっと楽しみたいという方におすすめなのがこちらの本!
「美しい星座絵でたどる 四季の星座神話」
沼澤茂美・脇屋奈々代 著 誠文堂新光社
この本では、様々な星座に関する神話が紹介されています。
冬の星座神話では、オリオン座・狩人オリオンの悲しい顛末、
ふたご座・双子の英雄カストルとポルックスの絆などなど
素敵な神話が盛りだくさんです!
今年は急激な寒さの到来で驚かされましたね・・・
夜空の星を楽しむ際には、温かい恰好と飲み物をお忘れなく♪