【1F特設】「水害について考える」展示スタート
7月4日より、中央館1Fにて特設展示を始めました。
テーマは「水害について考える」
1982年(昭和57年)7月23日、長崎大水害が発生しました。
今年は、大水害から40年の節目の年です。
近年、頻発する災害。
特に線状降水帯などによる集中豪雨での被害は毎年のように発生しています。
今年は、梅雨があっという間に明けてしまいましたが、梅雨でなくても災害級の大雨が降る可能性は十分にあります。
今回は、水害について皆さんに今一度考えてほしいと思い、企画しました。
また、水害だけでなく、地震や噴火等による災害もいつ起きてもおかしくありません。
様々な災害に備えられるように防災関連の書籍もご紹介。
関連書籍以外にも、長大(文教キャンパス)付近の洪水マップ等も展示しています。
非常持ち出し品リストや避難所マップ等の配布資料もご用意していますので、ぜひ手に取ってみてください。
持ち運びしやすいように、小さめサイズにしてみました!
今回の展示をきっかけに、皆さんの防災意識が少しでも高まればいいなぁ、と思います。
N.I.