坂本キャンパスで過ごしていると、すぐに気づくようになる音があります。
一体何だと思いますか?
それは、こちら!
ドクターヘリ!!……が飛行する音。
長崎大学病院にはドクターヘリのヘリポートがあり、多い日には一日に何回もドクターヘリがやってきます。
ヘリが飛んでくる方向によって音の大きさは変わりますが、医学分館の中に居てもバラバラバラバラ…っとプロペラ音が響いてくるので「あ、ドクターヘリが来たな」とすぐにわかります。
でも、どんな風に着陸してるんだろう…?と気になって、ちょっと様子を観察してみました。
ははぁ、あそこにヘリポートがあるのか。
ヘリポートがあるのは、2016年に完成した中央診療棟の屋上です。
ちょうど離陸するところだったので、このあとすぐにプロペラ音を響かせて飛び立っていきました。
日々さまざまな患者さんと向き合い、医療で長崎を支えている長崎大学病院。
坂本キャンパスでは、それを「音で感じる」ことができるのです。
K.O