図書館の玄関の柱に、先月末、設置されましたAED。
Twitterにてつぶやきましたが気が付いていただけたでしょうか。
オレンジ色で存在感を放っております。
設置したのに使い方がわからないのでは話になりませんので、
職員向けの説明会を実施しました。
倒れている人を発見、救命措置に入ります。
AEDを持ってきてくださいと呼びかけて持ってきてもらいます。
AEDは蓋を開けると同時に電源が入り、音声と液晶表示で指示が流れます。
(※当館に設置された機種の場合)
指示どおりにパッドを貼り、AEDによる解析で電気ショックが必要と指示された
場合はボタンを押して、電気ショック。
電気ショックのあともAEDの指示に従って救命措置を続けます。
AEDの使い方はとにかく指示どおりに、でわかりやすかったのですが、
胸骨圧迫が思ったより力が必要で驚きました。
人手を多くして、交代で救命措置をする必要があるとわかりました。
緊急時に対応できるよう、スタッフ一同今後も知識のアップデートに努めます。
NY