6月6日に梅雨入りが発表された長崎ですが、ようやく雨が降りはじめましたね。
医学分館では、本格的な梅雨を前に図書館横の側溝が整備され、ほっとしています。
水は大敵な図書館ですが、このほど強い味方が加入しました。
その名も「傘ぽん」
(※正式名称です。勝手につけたニックネームではありません。)
傘用ビニル袋を簡単に装着できる、アレです。
附属図書館全館に設置されました。
傘を入れて…
ぽん!
「ぽん!」というより「がちゃん!」が正しい擬音のような気もしますが。
しかしこれで、図書だけでなく自分の服や荷物が濡れる心配もありません!
傘立てに置くのは心配という方も、心置きなく館内へ持ち込めますね。
さらにこの傘ぽん、なんと折りたたみ傘用の袋まで完備されています。
商業施設等で類似品を見慣れていた図書館スタッフも、これにはちょっとテンションが上がりました。
ちなみに、医学分館では傘ぽんの先輩の「傘のしずくとり」との併用をオススメしています。
しずくを取ってからの、ぽん!(がちゃん!)がベストです。
そして、館内に持ち込んだ傘は、ほかの利用者の邪魔にならないよう手元に置いてくださいね。
床に寝かせておくのも、踏んだり引っかかったりして危ないです。
いよいよ梅雨本番、そして試験期も近づいています。
皆さまのご来館を、傘ぽんとともにお待ちしています。
K.O