みなさん、図書館の開架書架はただ本がずら~っと
並んでいるだけで、さるいたってつまんないなんて
思ってませんか?
ちょーーーーっと待ってください!
経済学部分館の開架書架は違います!!
学生の皆さんの「知りたい」欲求を刺激するための仕掛けが、
経済学部分館の開架書架にはあります。
その仕掛けは2つ!
まずは、開架書架をさるいているとすぐ目に付く「見出し」。
そうなんです!
学生の皆さんが棚を覗いてみて、
どんな内容の本が並んでいるかすぐ分かるように、
見出しをつけています。
そして、開架書架の所々に貼ってある新聞記事。
今話題の情報、経済学部生なら知っておきたいニュースを
図書館職員が選び、貼っています。
もちろん新聞記事の近くには、関連する図書が並んでいます。
特に用事はなくても、ぶらりぶらりと開架書架をさるく。
「そういえば、これ授業で分からなかったんだよね」、
「この分野興味があったんだった」等など…。
さるくだけで新しい情報が手に入り、「知りたい」欲求を
刺激してくれる。
そんな魅力たっぷりの経済分館へ、
ふらりと立ち寄ってみてはいかがですか?
みゃー子
【用語解説】
・開架…図書館で、利用者が直接に書架から資料を取り出すことができる方式
(引用元 デジタル大辞泉, ジャパンナレッジ (オンラインデータベース), 入
手先<http://www.jkn21.com>, (参照 2012-05-29)
・さるく…あるく。歩いて回る。方言【中略】長崎県
(引用元 日本国語大辞典 ジャパンナレッジ (オンラインデータベース), 入
手先<http://www.jkn21.com>, (参照 2012-05-29)