ぶらりらいぶらり:長崎大学図書館ブログ

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SCOPUS講習会“実習編”を開催しました!

エルゼビア社の書誌・引用文献データベース「SciVerse Scopus(さいばーす・すこーぱす)」の利用講習会を、10月6日~7日に文教キャンパスと坂本キャンパスにて開催しました。

今回の講習会の目的は、“Scopusを使いこなせるようになること!”ということで、
前回同様、エルゼビア・ジャパンのインストラクターを講師として、

  『Scopus講習会・実習マラソン!
    
~習うより慣れろ!あなたは時間内に何問解けるでしょうか?~』

と題し、40問の検索に挑戦する、実習中心の講習会を行いました。

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今回の講習会では、Scopusの効果的な利用方法だけでなく、
論文やジャーナルを正確に検索するためのコツも紹介されました。
参加者のみなさんの検索スキルの向上にも繋がる内容でした。

さて、Scopusは、今年の8月にSciVerseプラットフォームに統合され、
「SciVerse Scopus」として生まれ変わりました。
(※但し略名として、これまでどおりScopusという呼び名を用いています)

新プラットフォームでは、Scopus・ScienceDirect・Scirusのウェブコンテンツが重複が除去された状態で統合検索できるようになり、効率的な情報収集が可能になりました。

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今回は統合後初の講習会ということもあり、Scopusの新機能についても紹介がありました。
私が注目したのは、「Author Evaluator」という機能で、
著者プロファイルの強化により、今回新たに追加されたものです。
これまでに発表した論文の概要やh-index(*1)などがグラフで表示されるため、
著者の研究傾向を一目で判断することができます。
講習会当日が、ちょうどノーベル化学賞受賞者発表であったため、
受賞者の根岸英一先生のお名前を例題として検索する一幕もありました。

講習会で使用した資料及びScopusのクイックレファレンスガイドは
まだ残部がありますので、ご希望の方はカウンターまでお尋ねください。

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また、本学の常勤教職員および大学院生の方は、ご自宅や出張先からでも
Scopusをご利用いただくことができます。研究や学習に是非ご活用ください。

◎学外から利用する場合は、事前にお申込をお願いいたします。
 http://www.lb.nagasaki-u.ac.jp/search/ej/resolver/remote.html

*1)著者の論文数と被引用回数から導き出される個人の研究評価指数。

AYA