レポート作成力をアップさせたいという方に、朗報です♪
附属図書館では、インターネット辞書・事典検索サイト
「JapanKnowledge+」の利用講習会を6月25日(金)に開催します!!
「JapanKnowledge+(ジャパンナレッジ・プラス)」は・・・
日本大百科全書、現代用語の基礎知識、日本人名大辞典などの主要な辞書・事典を中心に、週刊エコノミストや会社四季報などの様々なコンテンツを搭載しており、それらを一括して横断検索することのできる、総合データベースです。
今回は、株式会社ネットアドバンスからプロの講師の方をお招きして、
「JapanKnowledge+」を用いたレポート作成法を指導していただきます。
レポートや論文を書くための枠組みの作り方から、テーマに関する情報収集の仕方、
参考文献リストの作成に必要な引用元挿入機能など、詳しく紹介していただきますので、
この機会に是非ご参加ください。
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JapanKnowledge+(ジャパンナレッジ・プラス) 利用講習会
★日時:2010年6月25日(金)16:10~17:40
★場所:中央図書館新館ライブラリーラウンジ
★定員:50名程度 (実習付になります)
★お申込先:中央図書館 参考調査担当 TEL: 095-819-2200
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(講習会ポスター)
ふと疑問に思う言葉やフレーズに出会った時、
皆さんはどのようにして情報を収集していますか?
オンラインのフリー百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」を利用している人も多いと思います。
「Wikipedia(ウィキペディア)」は、簡単に短時間で求めている情報を得ることができますので、
手始めに物事の輪郭を把握するためには、大変便利なツールだと言えます。
但し、出典が明確でない場合も多く、情報の信憑性が保証されているわけではありません。
誰が編集したのかわからない・・・、そもそも情報が正しいかどうかもわからない・・・
そんな情報を課題レポートや論文に採用することはできません。
それに対して、長崎大学が契約しているデータベースによって提供されている情報は、
信頼性が高く、責任の所在も明らかな質の高いものばかりです。
日々の学習の中で、またレポート作成の際にインターネットで情報収集をする場合は、
今回ご紹介した「JapanKnowledge+」を始めとして、本学で契約している有益なデータベースを
是非ご利用ください。契約中のデータベースは、こちらからご覧になれます。(学内限定)
利用方法などご不明な点があれば、中央図書館参考調査担当にお尋ねください。
AYA