略語が多いご時世ですが,
大学教育改革のGPといえば「Good Practice」の略で「優れた取組」という意味です。
文部科学省の政策の一環で,各大学等における教育改革の取組の中から,
個性・特色のある優れた取組を選び,それをサポートし,広く情報発信を行っています。
詳細は,文科省HPをご覧ください。
長崎大学でも,様々なGPへの取組が行なわれており,
採択された各プログラムは,大学HPの「特色ある教育・研究」で紹介されています。
皆さんもよく知っている「やってみゅーでスク」,これもGPプログラムだったんですね。
また,他大学等のGPへの取組に関しては,その機関が発行する報告書で
ご覧いただくことができます。
その報告書ですが,これまで全て事務局に保管されていましたが,
皆さんに広く利用していただけるよう,今年度より中央図書館に置くことになりました。
2階入館口から真っ直ぐ進み,企画コーナー(学生選書ツアーの本を並べている場所)
の隣にありますので,是非ご利用ください。
Y.T.