5回にわたって新生図書館の魅力をお伝えしてきた
リレー企画も本日が最終回となりました。
最終回は、静かな環境が学習に最適な3階閲覧室と
まだ足を踏み入れたことがないという人も多い書庫をご紹介します。
動の空間である1階と2階に対して、静の空間を提供しているのが3階です。
3階の資料は、貸出ができません。館内でのみ利用することができます。
参考図書コーナーには、辞書、事典、年鑑、目録、索引、統計など
特定の情報を調べる時に利用する資料が並んでいます。
貸出は行っていませんので、利用後は元の場所に戻してくださいね。
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このシールが目印
いつでも誰でも利用ができるように参考図書などの一部の図書は貸出を
行っていません。貸出を行っていない図書には、図書の背の部分にこのような
禁帯出シールを貼っていますので、館内でのみご利用ください。
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長崎の歴史や風習などについて調べものをする時には、
郷土資料コーナーへ。長崎県関係の資料が並んでいます。
学術雑誌コーナーの書架も新しくなりました。
持ち手を上にあげると、バックナンバー(約半年~1年分)が入っています。
それより以前のバックナンバーは、雑誌書庫へ移動しています。
雑誌書庫・図書書庫は、2階閲覧室に入口があります。
図書館は3階建てですが、書庫の中は5層になっています。
入口(図書館2階)は、書庫の3層に繋がっています。
書庫に入る前に、必ずOPACで所蔵状況を確認してくださいね。
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さて、新しくなった図書館はいかがだったでしょうか?
図書館の資料はもちろん、新しい設備や機能を上手に活用して、
充実した学習生活を送ってほしいと願っています
そして、附属図書館はこれまで以上に、皆さんの学習を全力で
サポートしていきますので、いつでも気軽に声をかけてくださいね!
ご利用お待ちしています♪
AYA