「長崎大学リレー講座」を知っていますか?
学生や教職員だけでなく、地域の方にもご参加いただける、
長崎大学が企画・開催している公開講座です。
昨年の秋、初めてのリレー講座が開催された際には、
片峰学長と寺島実郎氏(※リレー講座責任監修)の
顔写真ラッピング路面電車が市内を走っていたので、
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
そのリレー講座が、今年も長崎大学文教キャンパスの
中部講堂で開催されます。
そこで!
中央図書館では、リレー講座の開講に合わせて、
講師陣の著作を集めた館内展示を行っています。
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【リレー講座2011 館内展示】
展示場所: 中央図書館2階 メディアサロン
<展示資料の一部ご紹介>
・震災からの経済復興:13の提言 (寺島 実郎著)
・企業の社会的責任経営 (江橋 崇編著、有馬 利男著)
・変貌するアジアの交通・物流 (家田 仁ほか編著)
・人間にとって科学とは何か (村上 陽一郎著)
・最終講義:生き延びるための六講 (内田 樹著)
・「子どものこころ」の見方、育て方 (金澤 一郎ほか共編)
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リレー講座に参加する予定の方も、参加は難しいけれど
講師の著作に触れてみたいという方も、是非ご利用下さい!
今年のテーマは「東日本大震災後の日本を考える」です。
10月28日の第1回を皮切りとして、全7回の講座が予定されています。
講師陣や講座への参加方法など、リレー講座に興味があるという方は、
長大のHPでご確認くださいね。
参加費は無料ですよ~。
【長崎大学リレー講座2011 紹介サイト】
http://www.nagasaki-u.ac.jp/relay-seminar2011/
S.U.