おこなってきました。
震災直後の3月14日には東北に入り、医療支援活動を行った
熱帯医学研究所の山本太郎教授から、現地の写真を
いただきました。
約300枚の写真の中から選んだ35枚を
中央図書館新館2階の展示スペースに展示しました。
展示した写真の中には、大槌町の医師、植田俊郎氏が、
自分の病院の4階まで津波が押し寄せる様子を撮影した写真も
あります。
植田医師は、自らも避難生活を送る避難所で診療活動を
継続されました。
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震災写真展
震災被害と長崎大学の支援
展示期間 2011年7月1日(金)~8月10日(水)
展示場所 中央図書館新館2階 展示スペース
(ライブラリーラウンジ前)
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たくさんの方に見ていただきたい写真です。
ぜひ、中央図書館新館2階に足を運ばれてください。
山本先生の活動については、長崎大学広報誌CHOHOの最新号(第36号)
にもインタビューが載っています。
また、6月に出版された『大震災のなかで : 私たちは何をすべきか』
この本は企画展示コーナーに置きましたので、こちらもご一読ください。
http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/earthquake/index.html
長崎大学広報誌CHOHO最新号(第36号)
http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/publicity/036.html