環境科学部の教授が代表を務める実行委員会が、展示を開催しています。
展示名:『油症事件とPCB汚染を考える2018 長崎展』
主催:「油症事件と PCB 汚染を考える2018」長崎展実行委員会
期間:2018年11月28日(水)~2018年12月18日(火)
時間:平日8:30~22:00 / 土日10:00~20:00
場所:長崎大学附属図書館 中央図書館 1階ギャラリー(長崎市文教町 1-14)
入場料:無料
※展示に関するお問い合わせは主催者までお願いします。
三木田
11月3日(土・祝)に、中央図書館と医学分館合同の学生選書ツアーがメトロ書店アミュプラザ店にて開催されました。
参加された学生さんたちは、思い思いに吟味して、図書館へ置きたい本を選んでくれました。
中には、「一人3万円まで」ということで図書の合計金額をきちんと計算しながら選んでいる律儀な学生さんも。えらい…!
こちらが、選書した図書を載せたブックトラック(上:中央図書館、下:医学分館)
ジャンルも多彩にそろっています。
選書した図書は、装備を済ませたあと各館にて展示いたします!
<医学分館の展示風景> ひとやすみ文庫のコーナーで展示中です♪
※中央図書館では現在展示準備の真っ最中です。いましばらくお待ちください。
すでに試験に入っている学生さんも、勉強の息抜きに、展示図書にちょっと目を向けてみてはいかがでしょうか?
K.O
10月16日~11月12日に開催していた
Library Lovers' Nagasaki 2018 が終了しました。
今年の合同イベントは、『「助けて!でじまくん」~おまがり~ず大ピンチ!!~』
と題した「参加型救出ゲーム」を実施いたしました。
皆さん、いかがだったでしょうか?
中央図書館に設置したホワイトボードには、
ゲームにクリアした皆さんからの生の声が寄せられましたが、
「楽しかった」「子ども心を思い出しました」
「毎回楽しみにしています。今回もおもしろかったです!」等々
企画者が嬉しくなる言葉が並びました!ありがとうございます~。
ちなみに、イベントの参加人数は184名、ゲームクリア者数は100名でした!
(中央図書館、医学分館、経済学部分館3館の合計です。)
イベントに参加してくださった皆さん、ありがとうございました!
クリアした方にプレゼントさせていただいたオリジナルグッズ
「紙クリップ」は、いかがだったでしょうか?
Twitter(下記URL)でもご紹介していますが、
中央館前のATTIC COFFEEでカプチーノ(350円)をご注文の際に
「紙クリップ」を提示すると、オリジナルのラテアートにしてもらえる
コラボ企画を11月末まで実施中。目の前で描いてもらえますよ♪
https://twitter.com/NagasakiUniLib/status/1059288793465806848
また、各館の独自イベントも楽しんでいただけたでしょうか?
今年はそれぞれの館で選書ツアー、企画展示、オリジナルしおり配布を実施しました。
選書ツアーで選ばれた図書は中央図書館・医学分館の書架に並びますので、
是非ご覧くださいね。
今後も、皆さんに楽しんでいただける企画を考えていきたいと思いますので、
これからも附属図書館を宜しくお願いします!
S.U.
11月から経済学部分館で、学生・院生の皆さん向けにポイントカードを始めました!
入館1回=1ポイント、貸出1冊=3ポイント、
本の紹介POPを書く=4ポイントが貰えます。
ポイントを集めると、学生さんには助かる特典がありますよ。
10ポイント貯めると、経済学部分館のコピー機で、
複写や印刷が5枚までできます。
100ポイント貯まると、経済学部の生協で、100円分チャージしてもらえます。
ポイントカードは、
経済学部分館のカウンターで配付しているほか、
館内の目に留まる場所に置いていますのでご自由にお取りください。
ちなみに、カードに書かれたカニの絵は経済学部4年生の力作です!
経済学部分館をどんどん利用して、たくさんポイントを集めてくださいね。
So22
ただいま中央図書館ギャラリーは、小さな博物館になっています。
その名もモバイルミュージアム
今年度より新たに発足した多文化社会学研究科の院生と多文化社会学部学部生が、
この秋、国立歴史民俗博物館において「総合資料学」の実習を行いました。
「総合資料学」とは大学や博物館の持つ「モノ」としての資料を
多様な視点から統合的に分析・研究するための新しい学問です。
実習ではその資料を活用した展示やプレゼンテーションの方法を学びました。
ではモバイルなミュージアムとは?
その答えはこちら。
展示がディスプレイされた台にご注目!
フラットにたためば畳一枚の大きさ。
組み立てに必要な時間はたったの5分。
これがあれば、どこへでも運べて、どこででも展示を行うことができる、
まさにモバイルミュージアムなのです。
今回の展示は「日本のおみやげ文化を海外に伝える」というテーマに沿って集められた資料の展示と、
それを2つの観点から分析したギャラリートークからなるミュージアムです。
展示を見るだけよりも、そのトークを聞くことでより理解が深まります。
歴史学・民俗学・博物館学などに興味のあるかたは
ぜひギャラリートークも聞いてみてくださいね。
展示期間:2018年10月29日(月)~11月2日(金)19時まで
ギャラリートーク開催日時:10月29日(月)・11月1日(木)・2日(金)18時~
場所:中央図書館1階ギャラリー
Rig
Library Lovers' キャンペーンに合わせ、
館内2か所であたらしい展示を始めました。
こちら、題して「名言図書館」。
各本の「心に染みる一文」を帯に巻いていますので、
その言葉を頼りに、本を手に取ってみてください!
本に合わせたブックカバーに魅かれて、というのもアリです。
直感勝負のこの企画、後悔させない本を揃えています!
こちらは「長崎LOVERS」と題した、長崎に住んでるんだし、
もっと長崎を知ろう・好きになろうというコーナー。
長崎の街、歴史・文化などを紹介する本や、
長崎出身の作家が描く作品、などを集めました!
個人的に皆さんに見ていただきたいのが、長崎の街並みを写したモノクロ写真集です。
この1年で公会堂はなくなり、長崎県庁は移転し、市電の駅名は変化し…と、
街の風景が一変しつつあります。
市役所移転や新幹線開通時には、またも今の見慣れた風景が
ガラッと変わることでしょう。そんな思いもあって、幾つかの写真集を眺めていると、
写真に残すことの重要性を感じます。何気ない一コマでも、今となってはもう
見ることのできない貴重な風景だったのかと思うと、なんだか切ない。
モノクロなのにキラキラして見える長崎写真の数々を、ぜひご覧ください!
Y58
現在開催中のLibrary Lovers’関連イベントとして
中央図書館・医学分館合同企画「学生選書ツアー」の参加者を募集中です。
「学生選書ツアー」とは?
① 書店で実際に手に取って内容を確認しながら
② 学生さんご自身で
図書館に置いてほしい本を選ぶことができるイベントです。
日時:2018年11月3日(土) 11:00~13:00
場所:メトロ書店本店(アミュプラザ長崎3階)
対象:長崎大学の学生および院生
購入予算:一人3万円まで
参加館:中央図書館・医学分館
申込方法:Eメールまたは申込用紙
申込用紙は、各館カウンターに置いています。
メールでの申込みの際は、下記を明記して送信してください。
件名:選書ツアー参加希望
本文:氏名、学部、学年、携帯電話番号
中央図書館 libser@ml.nagasaki-u.ac.jp
医学分館 medlib@ml.nagasaki\u.ac.jp
申込み多数の場合は先着順となりますので、ご了承ください。
(※中央図書館は定員に達しましたので、募集を締め切りました)
今回は11月3日の開催です。
なんだか「文化の日」にぴったりなイベントという気がします。
読書の秋、是非色々な本を手に取ってみてくださいね。
ご参加お待ちしています!
M.J.